インプラント
インプラント治療と症例
インプラントとは

歯周病や虫歯で歯を失った場合、一般的に「ブリッジ」「入れ歯」「インプラント」の3つの方法がありますが、インプラントとは金属の支柱(チタン製)を顎の骨に埋め込み、それを土台として歯を修復する治療法です。

メリット・デメリット

メリット

異物感が少なく、自分の歯と同じように咬むことができる。
入れ歯のような取り外しの煩わしさがない。
健康な歯を削らなくてよく、隣の歯にかかる咬み合せの負担を減らすことができ、審美性に優れています。

デメリット

治療費が高い。(保険外治療)手術が必要。診査の結果、治療できないケースがあります。

当院で行っているインプラント治療

インプラント治療には現在さまざまなシステムがありますが、当院ではシステムが比較的簡単な、プラトンインプラントシステムを採用しています。
患者さんにはできるだけ手術の負担をかけたくないとの考えから、ノンフラップ法(歯肉切開せず、歯肉に穴をあけて行う方法)を用いた1回法で手術を行っています。
現在では、ほぼ80%~90%がこのノンフラップ法で手術を行っております。

通常のインプラント手術は、フラップ法で行います。



当院で行っているノンフラップ法は、歯肉を切開剥離せず、歯肉に穴をあけて
ドリリングを行い、インプラントを埋入する方法です。

※最新の3D解析機器の情報を元に的確な手術を行っています。

ノンフラップ法の利点
1.患者さんに手術の負担(侵襲)が極端に少ない。
2.歯肉を切開剥離しないので縫合の必要がなく、手術時間が短縮できる。
3.術後の出血が少ない。

などがあります。手術後はほとんど腫れることはなく、患者さんも痛み止めの薬を1回飲んだだけで大丈夫だった、といわれるほどです。
骨幅が狭い症例や、骨の形状を確認して手術を行った方が安全な場合は通常のフラップ法で行っていますが、現在は可能な限りノンフラップ法で行っています。
私も初めは信じられませんでしたが、手術後、翌日の患者さんの「全然腫れなかった!」、
「痛み止めは1回飲んだだけで大丈夫でした!」、「思ったより楽でした!」といった言葉を聞き、患者さんの楽そうな顔を見ると、この方法の負担の少なさを実感しています。
ノンフラップ法には賛否両論がありますが、患者さんの負担軽減を考えるととてもいい方法だとおもっていますので、私はインプラント手術の第1選択として行っています。

インプラントには30~40年の歴史があり、今までたくさんの形のインプラントが試されてきました。現在の形態が確立してからはトラブルの発生率は抑えられています。


インプラント治療 症例

*インプラント治療は、成長期のお子さん(20歳位まで)を除けば、年齢は関係ありません。骨粗鬆症や糖尿病、重篤な全身性疾患がなければ治療は可能です。もし何らかの病気があっても、しっかりとコントロールされていれば、ほとんどの場合治療可能です。なんでもお気軽にご相談ください。

*私がインプラント治療を始めたきっかけは、父と母が入れ歯で苦労しているのを見た時でした。これからもおいしく食事をとってもらいたい、楽しい食生活を送って長生きしてほしい、と今までお世話になった父と母に恩返しをしたいと思ったからでした。そこで両親に頼んで、初めてのインプラント治療の実験台になってもらいました。
失敗してはいけないと、とても緊張したのを今でも覚えています。
固定期間が過ぎ、無事に歯が入ったあと、父と母が「これはとてもいい治療だから、ぜひ患者さんに勧めてあげなさい!」と言ってくれて、この言葉に後押しされインプラントの勉強を本格的に始めました。
私のポリシーに、“家族にできない治療は、患者さんには絶対しない”というものがあります。父と母のおかげで、インプラントは、今では自信を持って患者さんに勧められる治療のひとつです。

当院に、以前勤めていたスタッフがインプラントの体験記を書いてくれましたので、参考にしてください。

インプラント体験記

廣瀬 之乃さん(元 どう歯科クリニック 歯科衛生士) 


私は高校生の時に虫歯がひどくなって、右下の奥歯1本抜いてしまいました。今までずっと放置していたので治そうと思ったのですが、隣の健康な歯を削ってブリッジにしようか、入れ歯にしようか・・・でも若いのに入れ歯なんて・・・と考えていたところ、先生からインプラントの提案があり、することに決めました。

 





○月○日
まずインプラントのボルト部分を入れる治療を行いました。前日は特に緊張することもなく寝れたのですが、いざ治療で麻酔をするとなった時「麻酔痛いのかなー」、なんて恐くなってきて、一気に緊張してきました。案外そんなに痛くもなくて安心しました。
ボルトを入れるため、骨までドリルみたいなもので穴を開けていくのですが、麻酔がしっかり効いていたため術中は一切痛むことなくできました。ただ治療している所を消毒するためにかける食塩水の味は、変な味がして苦手でした。
無事治療を終えて、麻酔が3時間後位に切れてきて痛みだしたので1回痛み止めを飲んだのですが、あとは飲まなくても大丈夫でした。

○月○日
骨とボルトがしっかりくっつくまで3ヶ月間あいだを開けました。その次は土台の部分を立てる治療でした。土台を立てると、歯磨きが少しやりづらくなったな~、と感じました。

○月○日
次は仮歯を入れることになりました。仮歯を入れて食事をしてみたら、咬み心地は自分の歯で咬んでいる感じがなく、変な感じでまるでグミとか干し芋を咬んでいる様な感じでした。咬んでいるという感じがしない違和感を覚えました。

○月○日
最後は白くてキレイな歯が入りました!ずっと歯がなかった所なので、歯が入って良かったなとすごく感じました。だんだん違和感もなくなり、今では自分の歯と同じように咬めています。

インプラントは骨に穴をあける治療だと聞くと、すごく恐い治療だと思いましたし、金額も決して安いものではありません。しかし今回自分がインプラント治療を体験してみて、思ったほど痛みがなかったことは以外でした!1本でも歯がなくなると咬みづらくなるので、物を食べるために歯ってすごく大事だなと思いました。健康な歯を削ってブリッジにしたり、入れ歯にすることに抵抗がある方には、インプラントはいいものだなって自分が体験して少しわかった気がしました。これからも日々のブラッシングに励み、歯を大切にしていきたいと思いました。

インプラント治療をして感じる事

それは患者さんがみな笑顔になり、自信を持っていただけることです。
インプラントを入れて10年たった患者さんから嬉しい言葉を頂きました。

「インプラント治療をして本当に良かったと思っています。何でも食べられるのが本当にうれしいです。宝石にお金をかけるよりずっといい。
すごくいい治療だと思いますので、先生、自信を持って患者さんに勧めてあげてください!」と・・・・。
患者さんのお役にたてて、本当に良かったなと感じました。

“歯科治療を通じて患者様の幸せに貢献する”ということが私の基本理念の一つです。インプラント治療はけっして安いものではありませんが、それだけ価値のある治療でメリットがとても大きい治療法です。ぜひ皆さんもインプラント治療を知っていただき、治療の選択肢の一つにしていただきたいと思います。

どう歯科クリニック 院長 堂 真道


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※ご予約・受付:水・土 12:00まで

医療法人社団 真誠会どう歯科クリニック
札幌市北区百合が原9丁目1-1
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